自分の餌を買うために労働する日々に疑問を持つことから始めよう
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何でお腹が減るのかな?だってずっと働いているんだもん。だからお腹が減るんだね!!

 

社畜のみなさん今日も労働ご苦労様です。 その働いて稼いだお金を何に使いますか?

 

人間を含めてすべての生物は生きていくために、必ず食べ物を食べる必要があります。 そして現代に生きるサラリーマンは労働をお金に変えて、そのお金で自分の「食べ物=餌」を買って生きています。ひたすらその繰り返しです。

 

そうです、生きるためにはお金が必要なのです。

 

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餌を買うために労働し続けるのか

自分の餌を食べるために、今日も働くのか・・・。

 

こういうことを考えていると虚しくなりますが、私も含めてきっと多くの人が自分の餌を食べるために働いているでしょう。それが現実なのです。

 

だって働くのをやめたら、お金が無くなり餌が買えないんですよ。

 

そうしたら生きて行けませんからね・・・。

 

故に働く・・・。

 

この無限のループから脱却したいと思う人は多いかもしれませんが、脱却する具体的な方法を知らないので結局一生労働して人生を終えていくという人が大半かと思います。

 

しかしその一方で餌を食べることができる、いわゆる不労所得で生活している人はこの世の中にはたしかに存在しています。

 

そういう世界を知っているか知らないかは大きな違いです。

 

知らなければそういう世界を思い描くこともできず、餌を買うためには働くことが唯一であることを疑わないので、一生自分の餌のために働いてお金を稼ぐだけの生活で一生を終えていきます。

 

しかし不労所得という世界を知ることができれれば、その世界に行くために努力するかあるいはそれを諦めて働き続けることのどちらかを自ら選択することができます。

 

幸い現代の資本主義で生きている我々には、このループから脱却する環境が整備されています。

 

あとはこの環境をどう利用すれば、不労所得が得られるかを考えて行けば良いのです。

 

多くの人はどうせ俺には無理、私には無理、ごく一握りの人の金持ちにしかそんな生活できっこないでしょ、とネガティブになってしまうかもしれませんがそんなことはないと思っています。 もちろん簡単ではありませんが・・・。

 

努力するつもりはあるけど、でも自分の周りにはそんな人いないから教えてもらうこともできなし・・・。

 

いや意外とそれなりにお金を持っている人は身近にいるかもしれませんよ。

 

そういうお金を持っている人たちは、あまりお金の自慢をしたがらない傾向にあるようです。

 

お金の自慢をするのはただの成金か、一時的に運よくお金を手に入れて舞い上がっている人くらいです。

 

なぜお金持ちの人はあまりお金を持っていることを自慢したがらないのでしょうか?

 

それは世の中には人のことを平気で騙そうとする輩が多く、少しでもお金を持っている臭いを嗅ぎ付けられると、群がられるのを知っているからでしょう。

 

そういう意味でいうと、身近にお金のことを教えてくれる先生がいないのはつらいかもしれません。

 

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労働することに疑問を持ったら現状を変える努力が必要

身近にお金のことを教えてくれる先生がいなくても、世の中にはお金に関する優れた名著も多数ありますので、そういった本から知識を得るのも良いことだと思います。

 

となりの億万長者、金持ち父さん貧乏父さん、黄金の羽根の拾い方、賢明なる投資家、バビロンの大富豪、敗者のゲーム、ウォール街のランダムウォーカー、などなどたくさんありますのでまだ読んだことが無い方は一読することをおすすめします。

 

努力をすればたいていのことは、現状より改善する方向に変えることくらいはできるものです。

 

しかしあなたがお金の稼ぎ方を理解し成果が出るようになっても、そのことをペラペラと気軽に口にするのはあまりよろしくないかと思います。

 

それは上記のようなお金目当てに近づいてくる輩が非常に多いからです。

 

そういう輩には関わりたくないですが、類は友を呼ぶという言葉があるように同じ志を持ってお金を増やしている同志とは自然に繋がりが生まれてくるものです。

 

それは大切にすべきだと思います。

 

自分の餌を買うために労働をするという発想が無くなる日が来るまで、お金を増やし続け同志とも繋がりができていければと思います。

 

 

 

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