結婚相談所での婚活はいつも闘いの連続である
結婚相談所において婚活をしていくと、「お見合い→仮交際→本交際→成婚」というステップを踏んでいきます。
お見合い後にお互いまたお会いしてみたいなということになったら、「仮交際」が成立しますが、仮交際とはいわゆる友達関係みたいな位置づけです。
そして友達から恋人関係になりたいと思ったら、結婚を前提に真剣に交際をする「本交際」へと進んでいきます。
そしてこの人と結婚したいという意思が固まったらプロポーズをするわけなのですが、プロポーズが受け入れらると「成婚」となり、めでたく結婚相談所に成婚料を支払って退会する流れを踏んでいきます。
結婚相談所に頼らず普通に友達からスタートし、恋人関係になりプロポーズをするまでには数年という歳月を経ていきますが、結婚相談所はお見合いから成婚まで最大でも6ヶ月しか期間はありません。
普通に考えたらとても短い期間のように感じますが、結婚を前提に婚活をしているので、意外と合理的な期間であると思えるようになっていきます。
ちなみに結婚相談所において6ヶ月を超えての交際は不可能ですので、自動的に成婚扱いとなってしまいます。
そして結婚相談所での婚活は短期決戦型ですので、1回1回のお見合いも交際のデートも本当に気合を入れて臨む必要がありますし毎回が闘いなのです。
お見合いでお断りされると辛い
まずはお見合い成立をさせて顔合わせをしないことには何も始まりません。
お見合いをしたい相手がいたとしても、お見合いが成立する確率は1割未満ですのでそれだけでもかなり高いハードルと言えるでしょう。
そして心待ちにしていたお見合いでとてもフィーリングが合いそうな相手だった場合、喜んで仮交際のお申込みをするわけですが、自分が良かったからと言って相手も同じ気持ちだとは限らないことがとても多いのです。
私はあんまり仮交際の申し込みをしないことで有名ですが、それでもたまには仮交際をしたいと思える女性にも巡り合うことがあります。
しかし私が仮交際の申し込みをすると大抵相手からはお断りをされます。
そして反対に私が仮交際をお断りするとなぜか相手からは仮交際の申し込みが来ることが非常に多いです。
何でいつもこのパターンなんだろうと思うのですが、カウンセラーもこの謎現象が不思議で仕方ないようです。笑
それにしても仮交際を申し込んで、それをお断りされるととてもショックです。
交際中にお断りされるとかなり辛い
私は今まで60人近くの女性とお見合いをしてきて仮交際が成立したのは6人なのですが、そのうち3人は自分からお断りをして2人は相手から断られました。
自分から断るというパターンは何だか自分とはフィーリングが合いそうに無いと感じたから仮交際を断ったのですが、反対に言えば断られた2人からはフィーリングが合わないかあるいは私の何かが受け入れられなくて仮交際を断られたのでしょう。
仮交際の途中でお断りされるのは、お見合いでお断りされるのより遥かに精神的及び肉体的にダメージが大きいです。
まだ恋人関係では無いですが、好意を持っている人にお断りされるのですからとても悲しい気持ちになります。
そして一度お断りされるともうその方とは二度と会うことも連絡を取ることも許されません。
それが結婚相談所の鉄の掟なのです。
私はまだ本交際に進んだことはありませんが、もし本交際でお断りされたとしたらそれは計り知れないショックを受けることになるでしょう
本交際は恋人関係であるのに、もう二度と会うことも連絡を取ることも許されないのですから、理由を本人から聞くこともできません。
全てはカウンセラーから間接的に伝わる情報のみで終了となります。
非常にドライな世界なのです。
まとめ
お見合い前でお断りされる分には精神的及び肉体的な負担は無いですが、お見合いや仮交際でお断りされると結構凹みます。
ちなみに現在1人の人と仮交際中ですが、途中でお断りされないようにデートで墓穴を掘らないように細心の注意をしていきたいと思っています。
そしてその間は新規にお見合いの申し込みをすることも控えて万全の状態で交際に臨んでいきたいと思っています。
どうかお断りされませんように・・・。
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