出張に行くのはデメリットが多いので拒否しても良いですか?
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私はあまり普段出張する機会はあまりは多くなく、だいたい数ヶ月に1回くらいなのですが、いつも思うのは出張に行くのにメリットなんで何一つも無いことです。むしろ精神的にも金銭的にもデメリットだらけだと思うので本当に出張したくないです。

 

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満員電車がすごい嫌い

普段私は電車通勤していないので満員電車とは無縁ですが、遠くへ出張に行くときは朝電車に乗ることになるのでこれが非常に苦痛です。

 

人口密度が高いところにいると本当うんざりしてくるタイプなのですが、その典型とも言えるのが満員電車です。特に口を押えずに思いきり咳をするおやじには怒りすら覚えます。

 

こういった最低限のマナーすらできない人には関わりたくないですし、そういう人がいたら即車両を移動しますね。

 

毎日電車通勤している社畜を本当に尊敬します。私には絶対無理です。

 

ですので、投資で経済的自由を目指す投資家としてはあるまじき行為ですが、混雑している電車に乗らなければならないときは、在来線でもグリーン車や有料特急車両を選択するようにしています。これだけは許して下さい。

 

本当に無理なんです。私にとっては精神的な自由も大切なんです。

 

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社外の人と交渉するのが嫌い

私はエンジニアなので、頻繁に社外の人と交渉するという機会は営業職に比べれば少ないですが、それでも交渉事は大嫌いです。

 

利害関係が絡むと何とか自分側に有利にしようとして、本当に自分勝手なことばかり言う輩がいかに多いことか・・・。こういう対応をしていると本当うんざりします。

 

こんなこと毎日のようにやっている営業職の社畜たちは本当すごいです。「神豚」の称号を授けたいです!

 

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出張すると普段の業務が溜まっていく

現在ではノートパソコンやスマートフォンを持つのは当たり前な時代ですし、電車や新幹線の移動の間、ちょっとした待ち時間もたいていはインターネットに繋がりますのである程度は仕事は進めることはできます。

 

しかし10年くらい前は移動中に仕事をするというこもとままならないため、せいぜいできることと言えば、重たいノートパソコンを持ってオフラインで出張の議事録を書く程度でしたので、翌日会社に会社に出社すると仕事やメールの山だらけになっておりました。

 

先日の出張に行ったとき、新幹線の中でスーツ姿のサラリーマンたちが一生懸命ノートパソコンとにらめっこしている姿を俯瞰して見ていましたが、「THE 社畜」って感じでしたね。私もその一部だったのですが。笑

 

しかし少数ではありますが、新幹線の中には働き盛りの年齢だけど私服姿の方々もちらほら見受けられました。

 

有給とかで旅行する人かもしれませんが、もしかしたら経済的自由を獲得しリタイア人生をされた方もいらっしゃったかもしれないです。

 

そういう人が同じ車両に乗り合わせているかもしれないと考えるとちょっとワクワクした気持ちになってきます。

 

帰宅時の移動は残業代には含まれない

当然ですが、どんなに家に着くのが遅くなったとしても帰りの移動する間の残業代なんて出ません。

 

せっかく朝早く出発して先方のところに行っても打ち合わせする時間なんて数時間くらいです。打ち合わせだけで定時を過ぎれば残業代を請求することはできますが、そんな時間まで打ち合わせをしていると帰宅する時間が遅くなってしまうので絶対嫌です。

 

これ本当にデメリットです。会社で仕事していれば残業代が出るのですから、お金を稼ぐという意味では本当に非効率この上ないです。

 

職場にお土産なんて買いませんよ

昔は出張に行ったらちゃんとお土産を買って帰っていましたが、投資に目覚めてからは、お土産を買うお金がもったいないので職場のためにお土産なんて買いません。

 

でも普段仕事や人生相談でお世話になっている他の部署のおっちゃんがいるのですが、その人にはちゃんと買って帰りましたけどね。

 

不思議とお金がもったいないという気持ちはありませんでした。むしろ十分価値のあるお金の使い方だと思っています。

 

まとめ

精神的にも精神的にもメリットが何一つとしてない出張ですが、あまりにも出張しないとお偉いさんの目に留まって色々問題にされたり左遷させられたりするのも嫌なので、とりあえずたまには出張するように心掛けています。

 

でも本当に行きたくないときは、全力で出張を拒否して、マジで行かなかったこともありますけどね。その分評価に響いていると思いますが・・・。

 

 

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