旅に出会いを求めるのは間違っているだろうか 小笠原編 その1
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一人旅は出会いの宝庫

普段は投資と婚活に忙しい私ですが、長期の連休などに一人旅に出掛けるのが私の趣味です。

 

一人旅を始めてもうすぐ10年近くになりますが、毎年どこか遠くへ旅をしに出掛けています。

 

そもそも一人旅をしようと思ったきっかけは「「出会い」」です。

 

20代の頃から出会いの少なかった私は、当時はまだ街コンのようなイベントもありませんでしたし、結婚相談所に入会して婚活をするなんて発想自体もありませんでしたので、出会いを探すと言えば、会社か友人の紹介くらいしかなかったわけです。

 

しかし私の勤めている会社は基本的に男ばっかりで女性は少ないですし、毎年女性は入社してくるのですがすぐに売り切れてしまいます。

 

友人の紹介というのも今までほとんどありませんでした。

 

そんな出会いの無い20代を悶々としながら

 

そんなときにどうすれば自然な男女の出会いが得られるかと模索した結果、一人旅に出るという結論に至ったのです。

 

普通旅行は友人や恋人など複数で行くのがほとんどで、旅行中も一緒に行く人としか行動を共にすることはありません。

 

しかし一人旅をすると、同じく一人旅をしている顔も名前も知らない異性(同性も含む)と知り合うことができます。

 

そして一緒に観光をしたりごはんを食べることによってどんどん仲良くなり、やがてお付き合いに至るというケースも一人旅の間では良く聞く話なのです。

 

私も出会いを求めることがきっかけで一人旅を始めた口なのですが、今では異性の出会いに限らず同性の出会いも一人旅の醍醐味になっています。

 

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どうやって知らない人と知り合うことができるようになるのか

そんな顔も名前も知らない人とどうやって知り合うことができるのか、一人旅をしたことが無い人なら不思議に思うことでしょう。

 

基本的には宿泊する宿で知り合うきっかけをつくることが多いです。

 

そのため宿決めはとても重要なファクターとなるのです。

 

普通に友人や恋人と旅行にいく場合は、ホテルに泊まることがほとんどだと思いますが、そういうところで出会いが生まれるのは皆無です。

 

基本的に出会いを求めるならば、ゲストハウスのような宿に宿泊する必要があります。

 

そういう場所は旅好きな人達が集まりやすい場所ですし、一人で来ている人の割合も非常に多いので、自然と出会いが生まれるのです。

 

そういう場所を予め調べて、そこに宿泊すれば何等かの出会いは毎回のように発生しますし、馬が合えば仲良くなって、その後交流が始まることだってあるのです。

 

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宿には当たり外れがある

ゲストハウスのような宿泊すれば出会いがあることがほぼ確実なのですが、宿によって客層というものが存在します。

 

若い男女がハメを外して連日大宴会を繰り広げるようなところもあれば、おじさんしか集まらないような宿もあります。

 

私はどちらのタイプも苦手で、できればゆっくりとたのしく落ち着いた盛り上がりを好むタイプですので、上記のような宿に当たってしまった場合は居心地が非常に悪いと感じます。

 

そういう場合は早々に宿を変えたほうが良いでしょう。

 

また同じ宿だったとしても巡り合わせる客次第でも、楽しく感じることもあるしつまらないと感じることもあります。

 

それらも含めて旅の醍醐味なのです。

 

もし出会いが欲しいのに出会いがなく、結婚相談所に入会して婚活するのも敷居が高いと感じ悶々とした日々を過ごしている人は一人旅に出掛けてみてはいかがでしょうか?

 

何も行動しなければ何も始まりません。

 

出会いが欲しければ一人旅に出掛ければ良いのです。

 

一人旅に出会いを求めるのは間違いではありません、断言できます。

 

一人旅は出会いの宝庫です。

 

将来の嫁があなたと出会うその日を待っているかもしれませんよ!

 

そして私の今回の旅先は小笠原父島です。

 

これから全23回にわたり、小笠原父島一人旅記を書き綴っていきたいと思います。

 

乞うご期待!

 

続く。
旅で嫁を見つけよう!

 

 


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