本当に忘年会に参加する必要があるのかを考える
今年もあっという間に12月になってしまいました。
12月と言えばサラリーマンにとっては嬉しいボーナスの時期でもありますが、一方で何かとお金の入り用が多い時期でもあります。
そしてせっかくのボーナスを減らしてしまうイベントの1つとして、忘年会があります。
普通の人なら、会社、友人、趣味繋がり、スクール関係、町内会、近所の方々、など複数のコミュニティに関わっていると思いますが、普段から付き合いのある人であれば、多方面から忘年会のお誘いを受けることも多いのではないでしょうか。
飲むのが好きだったり、盛り上がるのが好きなのであれば、お誘いを全て受けるのも有りかもしれませんが、参加した分だけお金はどんどん減っていきます。
また忘年会ともなると1次会だけで終わることなく2次会、3次会と続くことも多々ありますので、全て参加してしまうと1晩で1万円くらいは使ってしまうのではないでしょうか。
それを複数のコミュニティでの忘年会に参加していたらあっという間に数万円が飛んで行ってしまいます。
お金を貯めたい、使いたくないと思っているなら、その忘年会に参加するに相応する価値があるのか、今一度天秤にかけてみるべきだと思います。
会社の忘年会は全て断る
一口に会社といっても、職場、同期、仲の良い社員同士、お偉いさんとの接待、etc
様々なパターンがあると思います。
そして忘年会に出席する理由の大半は、
付き合いだから一応顔を出さないと・・・
参加しないと昇進に影響があるかも・・・
出席しないと仲間外れにされるかも・・・
恐らくこんな感じでしょう。
ですが私はここ数年、そんなの関係ねぇというスタンスを貫いています。
忘年会に限らず、ありとあらゆる会社の飲み会には参加していません。
それは参加することによって失われるお金と、参加することによって得られる価値を天秤にかけたとき、どう考えてもただのドンチャン騒ぎで終わってしまうような会社の飲み会には価値を見出すことができないと判断した結果です。
それと投資を始めてからお金の大切さを身に染みて感じるようになったため、そんなくだらないことにお金を使う必要は無いという結論に達したためです。
少々ストイックに感じるかもしれませんが、お金を守る、お金を貯める、お金を増やすということは、意識的に行わないとすぐにどこかへ逃げてしまいますので、このくらいする必要があると思っています。
参加したいと思ったものは参加する
会社の忘年会は今年も全て断りますが、その他全ての忘年会を断るかと言えばそういうわけでもありません。
勿論会社と同程度以下しか参加意義の無いような、ただの近況報告的なものやただ盛り上がって疲れるだけ的なものには誘われても一切参加する予定はありませんが、自分が大切にしたい縁だったり自分にとって価値ある有意義な飲み会になる場合は、喜んで参加しに行きます。
投資をするようになってから、本当にお金を使う基準というのが良い方向へシフトしてきていると感じます。
これからも自分にとって価値あるものにお金を投じる習慣を身につけていければと思います。
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