旅に出会いを求めるのは間違っているだろうか 小笠原編 その4
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早起きして日の出を拝む

東京竹芝を出航した日は雨が降ったり海のうねりの影響で船が揺れたりしましたが、翌日の朝起きると雨は止んで若干雲の切れ間も見えるようになりました。

 

日の出を見ようと思い早起きしたわけですが、デッキの上に出てみると亜熱帯気候へ突入したなということが分かるくらい明らかに体感の変化を感じることができました。

 

残念ながら日の出は雲にさえぎられて拝むことはできませんでしたが、だんだんと空が白んでくる光景をのんびり見られるような日常が毎日のように訪れれば良いのにな、と思う30代独身サラリーマン男は朝からとても元気です。

 

さてこの後朝食をレストランで食べた後は、行きの船で必ずやろうと心に誓っていた婚活祈願をしたいと思います。

 

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嫁島婚活祈願

父島に行く途中というかほぼ父島の手前と言っても良いですが、聟島列島というところを出航日翌日の午前9時くらいに通過します。

 

聟島列島は聟島、媒(なこうど)島、嫁島からなる列島ですが、その中でも嫁島という島に並々ならぬ関心を抱いてしまいました。

 

 

これが嫁島のお姿です。

 

 

なぜ嫁島に関心を抱いていたかと言えば、嫁島に上陸して婚活祈願をすれば良縁を得られるかなと思ったからです。

 

嫁島で婚活祈願をするというツアーを行っている業者は今のところありませんが、もしかしたらこのブログをきっかけに、嫁島で婚活祈願をしたいという独身男性が増えていくかもしれません。笑

 

ちなみにピークのシーズンは嫁島に上陸するツアーを行っている業者もあるみたいですが、婚活祈願でははく、上陸して散策したりシュノーケリングをしたりするみたいです。

 

残念ながら今回の旅はオフシーズンですので、嫁島に上陸するツアーを行っている業者を見つけることはできませんでした。

 

船をチャーターするという手段もあるのですが、そうすると高いお金がかかってしまうので嫁島に上陸することは諦めて、おがさわら丸から見える嫁島に向かって婚活祈願するというアクティビティに変更いたしました。

 

良縁祈願!良縁祈願!良縁祈願!

 

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行きの船の上からナンパは始まっていた

一人旅の醍醐味の一つの目的は出会いです。

 

老若男女問わず、普段の生活では到底知り合うことの無い分野の人々と知り合うことができる絶好の機会です。

 

それが一期一会の出会いであることもあるし、その出会いがきっかけで長い友人関係を築くきっかけにもなりますし、将来のパートナーと知り合う場合もあるのです。

 

まぁ、男の一人旅の場合は女性と知り合うことを目的としている場合が多いですから、チャラ男系やパリピ系の男もそれなりにいます。

 

そしてそういう輩は既に行きの船の上から、品定めを始めていることが多いですし、場合によってはナンパを開始していることでしょう。

 

私は行きの船では気づかなかったのですが、後から聞いた話になりますけど、既に行きの船でナンパされていた女性が多数いらっしゃったみたいです。

 

嫁島で婚活祈願して良縁にあやかろうと思っていた私なんかより、実際にナンパという行動を起こしているメンズ達には平服いたします。

 

後々、このナンパ男からナンパをされた女性の生の意見を聞く機会にも恵まれましたので、その詳細は追い追い書き綴って行きたいと思います。笑

 

 

続く。
旅で嫁を見つけよう!

 

 


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