結婚をするとお金持ちに近づける!?
お金が無くて日々生きるのも大変な貧しい生活よりも、お金に余裕があって裕福な生活を送れる方を誰もが望むと思います。
しかしサラリーマンとして働くだけで副業をしていない場合は、普通程度に生きていく位のお金しか稼げませんし、裕福な生活をするのはちょっと厳しいものがあります。
ですがもし結婚して夫婦で共働きをすれば、収入口が2つになります。
ダブルインカムっていうやつですね。
仮に旦那さん嫁さんともに同程度の収入を得ていた場合、共働きをすれば1人で働いていたときの約2倍の世帯年収を実現できます。
1人で生活するより2人で生活したほうが生活費は高くなりますが、家や光熱費などを共有しているわけですから生活費も2倍になるということはあまり無いと思います。
世帯収入に比例して生活水準を上げてしまわないように堅実さを忘れなければ、それなりにお金に余裕ができるでしょうから、結婚して共働きをすれば、独身でいるときよりも速くお金持ちになれると考えることができます。
あくまで共働きで同程度の年収があるということが前提ですので、相手の収入を事前に把握しておくことや、結婚後は相手が共働き希望なのか専業主婦希望なのか、事前に確認しておくことはとても大切だと思います。
結婚相談所での婚活でしたら、これらはプロフィールに開示されていることも多々ありますので割と簡単に確認することができると思います。
共働きの理想形はパワーカップル
ダブルインカムでかつパワーカップルであれば、最強だと思います。
パワーカップルとは、ニッセイ基礎研究所によると、夫婦とも共働きでかつそれぞれ年収700万円以上の世帯を指します。
つまり世帯年収は1400万円以上ということになりますね。
もしこれだけ世帯年収があって、豊かな暮らしを求めないで質素な生活をすれば、どんどん貯金が積み上がりますし、そのお金を投資に回せば雪だるま式にお金が増えていく可能性が期待できます。
しかしパワーカップルの世帯はそれだけ世帯年収が高いことと比例して、生活コストも高くなりがちになるようです。
高年収な人はそれなりに仕事も多忙ですので、時間をお金で買おうとする発想を持っている人が多いみたいですね。
たとえば勤務先が都内の場合、家賃の安い郊外に住んでしまうと通勤に時間がかかってしまいます。
通勤時間がもったいないという発想を持つことができるため、もし勤務先の近くにタワーマンションがあれば、躊躇なくそこに住んでしまうという世帯も一定数いるみたいです。汗
まさに時間がお金の源泉である発想を持っているこそ、こういう生活スタイルをあえて選択できるのですね。
お金があれば、そういう考え方も全然有りではないでしょうか。
一方で収入の低い人ほど時間をお金で買うという発想が無いみたいで、時間をかけてでもなるべくお金を使わないという思考回路を持つ人のほうが多いですね。
ちなみに共働き世帯に対するパワーカップルの割合は、1.8%程度だそうです・・・。
かなりのレアケースと言えそうです・・・。
専業主婦希望は結婚相手から除外
私の場合ですが、専業主婦希望という女性は完全に結婚相手からは除外して婚活をしていますね。
理由は専業主婦をされてしまうと私1人の収入で嫁や子供の生活費を賄うということですから、現在より貯蓄や投資に回せる資金が減ってしまいます。
もちろん子供が小さいうちはどちらかが専業主婦(夫)になっても、全然構わないという考えではありますが、生涯に渡って専業主婦をされてしまうと、お金持ちになるスピードが遅くなってしまいますので、絶対にNGですね。
でも婚活をしているといるんですよね、専業主婦希望のオーラを全開に出している人が・・・。
ストレートに言わなくても、婉曲表現を使って将来は家庭に入って旦那さんと子供を支えたいとか、将来は夫婦で話し合って決めたい(私は働きたくない)とか言ってくるんですよね。
働く以外に収入を得る手段を持っているなら別ですが、それほどお金を持っているわけでもないのに労働から逃れたいがために専業主婦になりたいという発想の人は、その時点で結婚相手から除外です。
私は少なくとも、1人で働いていたときよりもお金が増えていくスピードが速くなる相手を結婚対象として婚活をしています。
まとめ
結婚をするということは、お金の面で言うと独身時代よりもお金が増える可能性もあり減る可能性もある人生最大のイベントの1つです。
もちろん結婚の目的がお金というわけではないので、 お金だけで相手を選ぶことはしませんが、お金が減っていくことが明らかな相手を選ぶつもりはないですね。
そういう視点で婚活をしていますが、だからいつまで経っても成婚できないのでしょうか?
まぁ、この考え方を変えるつもりはないですけど。笑
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