老後2000万円問題で大騒ぎしていてはアッパーマス層はガラスの天井なのか
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アッパーマス層とは

野村総合研究所によると資産から負債を引いた世帯あたりの純金融資産の総額に応じて、以下の通りに区分されています。

 

出典:野村総合研究所ホームページより

 

世帯割合に直すと、

超富裕層   ・・・ 0.2%
富裕層    ・・・ 2.2%
準富裕層   ・・・ 6.0%
アッパーマス層・・・13.4%
マス層    ・・・78.2%

です。

アッパーマス層とは3000万円以上から5000万円未満の純金融資産を持つ世帯を指しますが、アッパーマス層以上の世帯数は全体の21.8%しかありません。

 

つまり庶民の78.2%が純金融資産3000万円未満のマス層に属します。

 

そう考えると老後に必要だと言われている2000万円を持っていない世帯は恐らく80%を超えると推測されますから、大炎上してしまうのはある程度理解することはできます。

 

しかしこの発表によって、日本の年金システムは崩壊したとか騒いでいる輩がたくさんいますが、金融庁が言っていることの方が至極当然なことはちょっと考えれば明白です。

 

金融庁が試算したモデルケースで、夫婦世帯での月々の支出が約26万円,年金支給額が約20万円というケースだと、月々約6万円不足するということになります。

 

年金支給後から30年間生きると仮定すると、

 

約6万円x12ヶ月x30年 ≒ 約2160万円

 

不足するという算出になります。

 

大きな金額でピンと来ない人は自分の家庭に置き換えて考えてみてください。

 

月々26万円の支出って多すぎですか?少なすぎですか?もちろん世帯により支出の大きさは異なりますが、普通の世帯であればごくごく常識的な支出金額だと思います。

 

つまりこのモデルケースの算出方法は適正であり、将来年金だけでは不足するという2,000万円の算出も適正な数字だと思いませんか。

 

それなのになぜこんなに大騒ぎして金融庁が大バッシングされているのか、私にはさっぱり理解できません。

 

簡単な算数も計算できないような大人が多いのでしょうか?これも金融教育というのを学校でちゃんと教えないことへの弊害なのでしょうか。悲しいです。

 

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老後のお金が足りないのは自己責任

若いときは年金のことなんて考えもせず遊び呆けて、いよいよ老後間近になったら年金の心配をし始める。

 

到底お金が足りず、助けを求める。まるでアリとキリギリスのキリギリス状態ですよ。

 

60年以上生きてきたのに、たいして貯蓄もしてこなかったのは、当人の責任ではないでしょうか。

 

なのに金融庁が悪いとか年金制度がおかしいとか、話をすり替えて他責にしようとすること自体が本当に愚かだと思います。自責の念を持つべきでしょう。

 

自分のことなのに何も考えずに生きて、いざとなったら誰かの責任にするような大人にはなりたくないですね。

 

もっと造詣深く物事の本質を見通す力のある大人になりたいです。

 

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老後への備えの考え方

私はお金の不安を抱えずに安心安全な老後生活を送りたいので、急ぐわけではありませんがまずはできるだけ早い時期にアッパーマス層到達しておきたいと考えています。

 

できればその上の準富裕層や富裕層も目指したいですね。

上のステージに上がれば上がるほどお金の不安を抱えることは少なくなるでしょうから、今回の騒ぎのように加担するようなこともなく、俯瞰して物事の本質がを見ることができるようになるでしょう。そんな老成した大人になっていきたいです。

 

もし老後に不安を抱えている方々で、でも具体的に貯蓄以外に方法を知らない方がおりましたら、まずは個人型確定拠出年金制度(iDeCo)を検討してみるのが良いと思います。

 

国の制度のもとで、任意に年金を積立てることのできる私的年金制度であり、原則ほぼ誰でも加入することが可能ですし、積立てた全額が社会保険料の控除対象ですので、サラリーマンは年末調整のときにお金が還付されます。

 

民間の各種保険の控除は上限があることを考えるとそれだけでも節税のメリットがありますし、基本的にiDeCoで積立てられる投資信託は、金融庁が認定している商品だけですので、粗悪な投資信託は排除されていますので安心できます。

 

自分の老後なのですから、他責にせず自責の念を持って将来に備えましょう。

 

まず私はアッパーマス層を目指したいと思います!

 

 

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