お見合いでお金と老後の話をしたら即仮交際のお断りをされたお話
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お見合いの場で話すネタはには気をつけろ

結婚相談所で婚活を始めて約2年になります。

 

結婚相談所で婚活をして良い相手が見つかり成婚できる人の平均活動期間は、平均で1年くらいと言われています。

 

つまり1年を過ぎても一向に成果が出ない場合は、婚活市場ではもしかしたら需要無いのかもしれないと考える必要があります。

 

そして私の場合結婚相談所で婚活を始めて約2年ですので、既に婚活市場で「お局様」の地位を獲得しているのでは?と密かに思っています。笑

 

何がともあれこれだけ長く婚活をしていると、お見合い時に話して良いネタ、悪いネタ、同じことを話しても人によって良い印象を与えることもできれば悪い印象を与えてしまうネタというのが存在するなということが痛いほど良く理解できるようになります。

 

数あるネタのなかで、特にお金と老後の問題については、人によって受け取る印象が全く異なるネタでしょう。

 

まだ私が婚活駆け出しの頃、お金と老後の話を話して、相当悪い印象を与えてしまったお見合いを経験したことがあります。

 

そんな当時を振り返ってみたいと思います。

 

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お金と老後の話になったら一気に険悪モード突入

普通の知らない人同士でしたら初回から突っ込んだ深い話をすることはあまりないでしょうが、お見合いの場合は初対面ではありますが事前に相手のプロフィールを把握していますし、結婚が前提で婚活をしているので、初対面でも将来について深く突っ込んだ話をすることがあります。

 

将来は共働きが良い専業主婦が良い、ペットを飼いたい、子供は何人欲しいといった話に発展することも多々あります。

 

私はどちらかと言うと自分からはそういう話題はあまり口にしない方ですが、聞かれれば答えるといったスタンスでおります。

 

そして昔のあるお見合いで将来の生活についてどうありたいかという質問を受けたことがありました。

 

当時はまだ婚活市場でお局様的な存在ではなく若造であった私は、将来という意味を老後と勝手に解釈し、私の思うところをそのまま述べさせていただいたことがあります。

 

簡潔に言えば現役世代のうちは質素倹約に勤めて、なるべく仕事で稼いだお金は貯金等と老後資金に回すように心がけるようにして、貯蓄の一部は個人型確定拠出年金(iDeCo)で運用を行い、豊かな老後生活をしたいという趣旨の話をさせていただきました。

 

そうしたら急に相手の顔の雲行きが怪しくなっていったのです。

 

そしてついには腕時計をチラチラ確認するしぐさまでする始末です。

 

一刻も早くこのお見合いを終了させたいオーラが伝わってきました。

 

私もこのお見合いは破談だなと確信したのですが、(私が勝手に将来の意味を勘違いしただけの可能性は否定できませんが)話題を振っておきながらその対応は無いだろうと心の中で思い、それなら逆に開き直って時間になるまで思う存分にお金とお年金の話をしてやりましたよ。

 

そうしたら、もう我慢の限界に達してしまったのでしょうか、最終的には相手のほうからそろそろお見合いを終了しましょうと言われました。笑

 

もちろん相手からは即お断りの連絡が来ましたよ。

 

私も速攻で断りましたけどね。

 

たぶん私のほうが先に断ったと思います。笑

 

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お見合いではフィーリングを重視するのが良いと思う

お見合いは将来の相手としてふさわしいか見極めるファーストステップという位置付けですので、将来の 突っ込んだ話をするのも悪いとは言いませんが、そういうのはもう少し後になってでも良いと思いますし、最初からそういう話題になってしまうと、ああこの人は一刻も早く自分の条件に合った人を見つけて結婚したいだけなんだなと思ってしまいます。

 

そういう人ほど条件やスペック重視で、本質的な面が見えていないのではと思ってしまいます。

 

私が考える本質的な面とは、相性や考え方など、いわゆるフィーリングです。

 

将来1つ屋根の下で暮らすことになるのですから、フィーリングが違うと喧嘩や争いの元になります。

 

考え方自体が根本的に違う人が、うまくやっていこうとするのは無理がありますし、どちらかが我慢し続けるか、いずれ遠くない時期に終演を迎えるかのどちらかです。

 

そんな仮面夫婦みたいな生活なんで私なら絶対嫌ですし、そこまでして結婚するなら一生独身のほうがマシだと思っています。

 

ですので私は最初のお見合いでは、そういう将来の話や相手の条件スペックを品定めするより、まずは相性や性格とか根本的なところをが合いそうかどうかを見極めるようにしております。

 

そういう基礎の土台が違うところで、いくら条件やスペックで吟味しても自分にとっての良い人には巡り合うことはできないと信じているからです。

 

しかしこの方法で婚活をするとなかなか良い相手を見つけるのに時間がかかることは、お局様と化した私が証明しているわけで、フィーリングの合う人を見つけるのは意外とかなり大変なことなのです。

 

結婚という果実を急ぐか、それとも婚活には時間がかかったとしてもその先の長い結婚生活に価値を置くかによっても婚活の仕方は変わってくるでしょう。

 

もしかしたら、私のようなスタイルで婚活をしている方がレアケースなのでしょうか?

 

まぁ、他人は他人、自分は自分です。

 

自分の信じる道を突き通すまでです。

 

それでお嫁さんが見つからなかったら、それもまた人生として独身生活を受け入れることにします。

 

 

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P.S.
昨日お問い合わせから婚活についてアドバイスをいただいた方、どうもありがとうございました。参考にさせていただきたく存じます。

 

 


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