不労所得が十分確保できるまで労働することを辞めてはいけない理由
スポンサーリンク
スポンサーリンク

労働収入以外の方法でお稼ぐ思考が停止させられている

働いてお金を稼ぐという世間一般的には当たり前だと思われている大多数派の概念の中で、御多分に漏れず今日も労働をしている私ですが、やっぱり手っ取り早く速効性のあるお金の稼ぎ方は、労働収入を得るという方法です。

 

働けばお金が稼げるという速効性が労働者の心を掴むと同時に心を蝕んでいきます。

 

そしていつの間にか何も考えることなく朝になると体が勝手に会社に向かい、社畜小屋でせっせと働き、夜になるとまた寝床に戻ってくるという終わりの無いサイクルに無意識のうち心が犯されてしまうのです。

 

そうなってしまうと労働することが労働者の間では常識となってしまい、労働する以外にお金を稼ぐ方法があるという思考回路を停止させられ、その命尽きるときまで自ら労働し続けるように仕向けられてしまうのです。

 

ここで心を大にして言いたいことは、思考が停止してしまうと新しいことを考えるということ無くなってしまい、ますます労働者を搾取し続ける資本主義の罠にハマってしまうのです。

 

しかし思考が停止してしまったら、自らの意思で労働の世界から抜け出すことは絶対に不可能です。

 

いや、仕事に対する思考は停止させても良いかもしれませんが、労働の世界から抜け出したいのであればお金を稼ぐことに対する思考は絶対に停止させてはいけないのです。

 

スポンサーリンク

不労所得を手に入れたければ本業は思考停止でも良いので、不労所得に関する思考を全力でフル回転させる必要がある

労働から抜け出したいと思ったら、そのためには不労所得をそれなりの金額に増やしていかなければなりません。

 

そのためにはどのような金融資産を買えば良いのかをしっかりと考える必要があります。

 

金融資産の中には、不労所得どころか元本を減らしてしまうようなものも存在しているからです。

 

そのためにどのような金融資産を購入していけば良いのかはしっかりと勉強する必要があるでしょう。

 

不労所得を作るためには、どんな金融資産に投資をすべきかという思考をしっかり働かせる必要があります。

 

会社での労働は無思考でお金を稼げればそれでも良いかもしれませんが、不労所得を得るために必要な金融資産を購入するための思考や運用の思考は止めるべきではないでしょう。

 

そして不労所得がある程度大きくなり、不労所得だけでも生活できるようになるまで、不労所得を産み出す元となる金融資産を増やしておく必要があるのです。

 

スポンサーリンク

不労所得が十分確保できるまで労働することを辞めてはいけない

多くの労働者が不労所得を得るための元となるお金は、労働による収入から割り当てることになる人が多いでしょう。

 

つまり労働から抜け出したいのであれば、それ相応の金融資産を手に入れておく必要があり、それが十分になるまでは労働をやめてはいけないということなのです。

 

しかし精神的及び肉体的に衰弱してしまうような会社で労働を続けてしまうと労働から解放される前に自分が壊れてしまいます。

 

そういう環境のまま労働するくらいなら、転職などを視野に入れるのは全然ありだと思います。

 

要は中途半端な金融資産の状態で労働を辞めてしまうということだけは絶対に避けるべきです。

 

なぜなら十分な金融資産がたまっていない状態で労働することを辞めてしまったら、まだ不労所得だけでは生活することができない状態ですので、金融資産の元本部分を切り崩して生活していくことになってしまうからです。

 

そういう状態で労働することを辞めてしまっても、また労働の世界に逆戻りになってしまうだけです。

 

だから自分にとって十分な不労所得が得られるまでの金融資産を確保することができるまで、労働することだけは絶対に辞めてはいけないと思うのです。

 

労働を卒業するという高い志を実現するためには、そう簡単なことではありませんが、思考することをやめず金融資産に投資するために何とか労働し続ければ、やがてゴールは見えて来ると信じています。

 

 

投資で自由を獲得しよう!

 

 

労働収入から不労所得を生み出せると思う人はポチっとお願いします!
↓↓
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ

 

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事