お金と時間を天秤にかけたことはありますか?
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時間とお金は交換できるのか?

「Time is money、時は金なり」

 

という言葉があるように、時間とお金というのは等しい関係にあると考えることができます。

 

どういうことかと言えば時間をお金で買うこともできますし、お金を払えば時間を買うこともできるということです。

 

例えば時間をお金で買うとは以下のようなイメージです。

 

1ヶ月の生活に必要なお金が25万円だったとして、それを1年間に換算すると300万円になります。

 

300万円を得るためには多くの人はお金は労働によって稼ぐ必要がありますが、もし何らかの理由で300万円が手元にあった場合、その300万円があれば1年間という時間を労働しなくても生活することができるようになります。

 

ここで300万円と引き換えに労働に捧げる予定であった時間を奪い返すことができ、その結果自由な時間を獲得することができるのです。

 

さすがにお金を払って1年分過去に戻ったり、寿命を1年間付与してもらうような自然の法則を無視するような使い方はできませんが、労働から解放されるためにお金があれば労働時間を自由な時間に交換することは可能です。

 

ところで物理学では運動エネルギー保存の法則というものがあり、運動エネルギーと位置エネルギーの総和は一定で、(抵抗が無い状態という条件において)お互いのエネルギーを交換し合うことができますが、時間とお金も一定の条件のもとでは互いに交換し合うことが可能であると考えることができるのです。

 

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時間とお金は交換できることを認識する

もちろん人によって生活に必要なお金の金額は異なりますので、時間をいくらでお金と交換できるかは各々異なるでしょう。

 

しかし人に与えられた時間というのは有限であり、過去に戻ることもできないし魔法のように寿命を何百年も伸ばすこともできませんから、その与えられた時間内でいかにお金の力によって自由な時間を増やしていくことができるかという考え方は、絶対に間違ってはいないと思うのです。

 

しかし残念ながら多くの若者や働き盛り世代の人はこのことを認識できずに生きているのが普通で、もっと年老いたときになって残り寿命が少なくなってきてやっと時間の大切さを実感する人がとても多いのです。

 

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自由な時間を手に入れるにはお金を手に入れることから始めよう

お金によって労働時間を自由な時間と交換することが可能であると理解することができたのなら、次にどうやってその自由な時間を確保すれば良いのかという考えになりますが、もうお分かりのようにそれはお金を手に入れることによって実現可能となります。

 

しかしお金を手に入れるために労働してしまっては、全く意味がありません。

 

そうなると労働によらないお金の稼ぎ方を考える必要があります。

 

そんなそんな夢物語が本当にあるのかと考えてしまうと、そこで思考がストップしてしまい実現することはできなくなってしまいます。

 

結論から言えば労働によらないでお金を稼ぐことは可能なわけで、当ブログを読んでくれている方やお金に対するリテラシーの高い方であればこの考えに賛同していただけると思っています。

 

のほほんと生きていたらあっという間に人生なんて終わってしまいます。

 

ジャネーの法則にもあるように、時間の流れは常に一定であるはずなのに、若いうちは時間の流れがとてもゆっくり感じるが、大人になればなるほどあっという間に時間が過ぎていってしまうものなのです。

 

年老いてから後悔しても、過去に戻ることはできません。

 

自由な時間を獲得するためにも、労働に頼らないお金の稼ぎ方を考える必要があるのではないでしょうか?

 

 

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