給与削減は早期退職発表の前兆か!?【物語】
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この物語の登場人物
社長:自分の身を守ることだけに必死なダメな社長
役員:まともな役員
部長:メッセンジャーボーイ
優秀な社員:とても優秀な管理職
社畜:THE社畜 でも管理職
ぶら下がり社員:最低限の仕事はするが向上心が無い。
30代組合員。趣味は投資。
お荷物社員/ダメ社員:会社にとって不要な社員 でも管理職

 

 

 

 

 

社長:
アベノミクス以降わが社の業績は増収増益続きだったけど、ここ近年市況が悪化して2期連続で減収減益で来期は赤字転落の勢いだ。

このままだと株主総会で、株主から経営責任が問われそうだ。みんなこの危機を打開する方法は無いか?

 

 

 

役員:
社長、なかなか売上を伸ばすのはこの市況から言って難しいものがあります。ここは発生費用を抑制してなんとか赤字に転落するのを回避するのが得策かと思います。

 

 

 

社長:
やはり、そうか。

私もそう思っていたんだ。

よし、これまでにない大胆で聖域なき発生費用削減を断行しよう。

で、何を削ればいい?

 

 

 

役員:
まず、出張費用を削減させましょう。そして顧客との接待も原則禁止しましょう。これはきっと効果があると思います。

 

 

 

社長:
(お酒好きなんだけどな・・・。会社の金でうまいものも食いたいし・・・。でもそんなこと言えないよな・・・。)よし、それを断行すれば赤字は回避できるんだな。

 

 

 

役員:
正直ギリギリなところです。赤字の転落する可能性は十分ありますので、従業員の管理職の給与削減と組合員の残業代抑制も合わせて行いましょう。

しかし給与に手をつけるとなると、社員の反発もさけられないでしょう。ここは先陣を切って、社長 役員の報酬も削減も行う必要があるかと思います。

 

 

 

社長:
(いやぁ、今度新車を購入しようと思っていたんだよなぁ。報酬が減ると購入は見送りが必要か。嫌だな。)

社員の給与を減らすのは、モチベーション低下に繋がるからやめておいたほうが良いんじゃない?

 

 

 

役員:
社長!そんなことで万が一赤字に転落してしまったら、株主からは経営責任を問われて解任させられるかもしれないですし、会社のステータスも社長自信の経歴にも傷がついてしまいます。

ここはどうか、聖域無きご判断をお願いします。

 

 

 

社長:
(そうかぁ、そうだよな。私の経歴に傷がつくのはどうしても避けたい。)

よし、分かった。社長、役員の報酬一部返上と、社員の給与カットを実行しよう。

 

 

 

役員:
社長、素晴らしい英断です。この局面を乗り切れば、市況も回復するころにはまたわが社の業績も回復することでしょう。

これでわが社も安泰です。

 

数日後。。。

 

 

 

 

部長:
みんな、ちょっといいか。通達を読んだと思うが、わが社の業績は非常に厳しい。

 

そこで発生費用削減を行って、一緒に会社の危機を乗り切ろう。

 

 

 

昼休み

 

 

 

優秀な社員:
わが社もいよいよ経営が危なくなってきたな。会社がいつ倒産しても良いようにしっかりと自分の能力を高めてきたし、平日夜や休日夜や休日はスクールに通って自己啓発もしている。いよいよ、その成果が報われるときがくるかもしれないな。これからも、俺は変わらずこれからも、己のよう旅行を高めていくことに全力を注ごう。

 

 

 

社畜:
ったく給与10%も削減されたら、どうやって生活していけっていうんだよ。接待でうまい飯も食えなくなったら、仕事している意味ないじゃんかよ。

 

 

 

ぶら下がり社員:
残業代10%削減か、投資に回せるお金が減っちゃうかな。生活費を削減できるところがないか、ブレインストーミングしてみよう。そして何とか投資に回すお金は減らさないようにしよう。

 

 

 

ダメ社員 お荷物社員:
会社の業績がどうなろうが、俺には関係ない。どうせ給与は一番低いままなんだから。

それなのに給与を減らすなんて、帰りに酒が飲めなくなっちゃうじゃねえか。

ったくこの会社は何をしたいんだか分かんねぇな。

 

 

 

半年後

 

 

 

役員:
社長、聖域なき発生費用削減を断行してきましたが、さらに市況が悪化し売上も急減速し赤字転落はこのままではもはや赤字は避けられない状況です。

 

 

 

もっと経営をスリム化するためにここは、早期退職実施しましょう。

 

 

 

社長:
(たまたま市況が悪いときに私が社長になっただけのことさ、他の誰が社長になっていたとしても、赤字は避けられなかったはずさ。もう正直どうでも良くなってきた。)

どうするかは任せる、好きにしてくれ。

 

 

 

役員:
御意!

 

 

 

 

 

 

部長:
みんな、ちょっと集合してくれ!

通達の通り、早期退職制度の実施が発表された。

みんなの今後のキャリアプランを含めて、後日面談するからよろしく。

 

 

 

優秀な社員と部長の面談
優秀な社員:
部長、早期退職制度に申し込んでもいいですか?

 

部長:
いや、いや、いや、冗談言わないでくれよ。君は非常に優秀な社員でわが社にとっては必須の人材なんだ。どうか、どうかやめるなんて言わないでくれたまえ!

 

優秀な社員:
・・・。

 

 

 

社畜と部長の面談
社畜:
部長、うちには高校生の子供がいて、これからたくさんお金がかかるんですぅぅぅ。

 

これまで以上に一生懸命仕事を頑張ります。

 

どうか、どうかリストラだけは勘弁してくださいいぃぃぃぃぃ。

 

部長:
君はねぇ、これまでそれなりに仕事はしてきているのは認めるけど、無駄な出張ばかりしている気がするし、接待では顧客からの評判は良いけれど、やたら君は接待費用の金額を請求してくるじゃないか。ちょっと無駄使いしすぎているのが気になっていたんだよねぇ。

 

社畜:
も、もも、申し訳ありません!!!
お、おお、お許しください!!!
こ、ここ、これからは心を入れ替えます!!

 

 

 

部長:
しょうがないなぁ、今回だけは多目に見てやるから、これからは心を入れ換えて死にものぐるいで働いて会社の利益のために貢献してくれよ。

 

社畜:
ありがとうございます!!!!

 

 

 

 

 

ぶら下がり社員と部長の面談
部長:
君は、応募の年齢に達していないから、今回は早期退職制度に応募できない。しかし君は与えられた仕事はちゃんとしているようだが、プラスアルファの仕事をしようとしない傾向がある。このままだと次回に早期退職制度が行われたとき、大変なことになるぞ。

 

ぶら下がり社員:
・・・。

(投資を)頑張ります。

 

 

 

 

 

 

お荷物社員/ダメ社員と部長との面談
部長:
お別れのときがやってきました。今までご苦労様でした。

 

ダメ社員/お荷物社員:
なぜ私が早期退職制度に申し込まないといけないんですか!!!定年までこの会社にいるつもりです!!!

 

部長:
なぜ対象に選ばれたか心当たりはないかね?

普段仕事せず休憩ばかりしていることや、トイレに行ったらなかなか戻って来ないことや、机に座って仕事をしているふりをしていて実は何も仕事をしていないことは、すでに証拠が上がっているんだ。

それでも抵抗するかい?

 

ダメ社員/お荷物社員:
今までお世話になりました。

 

 

 

 

そして、お荷物社員/ダメ社員の2割が早期退職制度に応募するかたちとなり、会社を去っていきました。

 

しかし会社の業績は相変わらず良くならず、最終的に倒産をしてしまいました。

 

さて、かつてこの会社で働いていた人達は今何をしているのでしょうか。

 

優秀な社員だった彼は、その能力が買われて、今より大きな会社で給与も上がってバリバリと働いております。

 

ぶら下がり社員だった彼は、コツコツ投資をしていたお陰で、今は贅沢をしなければ働かなくても良いくらいの資産を築いていました。

 

社長、社畜、ダメ社員/お荷物社員は、

 

妻とは離婚し、貯金もそこをつき、

 

その日暮らしのアルバイトで何とか息ながらえています。

 

役員、部長は、みなさまのご想像にお任せいたします。

 

これからの厳しい世の中で生き残るには、会社から必要とされる優秀な社員か、投資家やフリーランスのような会社に頼らずとも生きていけるスキルをもった日とだと思います。

 

それ以外の日とたちにとっては、とても世知辛いまずます世知辛い世の中になっていくものと推測いたします。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

この物語はフィクションです。

 

 

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