私はスーツを着るのが大嫌いですが、出張に行くときは仕方なくちゃんとスーツを来て行きます。しかしスーツって歩いたりすると夏は暑いし冬は寒いので機能性が悪いし、革靴は歩きにくいし、本当にヘンテコな姿だと思っています。なので少しでも快適にするために自分のスーツを着るときのマイスタイルというものがあるのですが、先日営業職の５０代のおじさんと一緒に出張したら私のスーツの服装を色々ダメ出しされてしまいました。
スーツを少しでも機能的に着るための工夫
スーツって本当に機能性に劣りますが、そんなスーツを少しでも快適にするために私は、
・ジャケット未着用（夏季）
・ノーネクタイ
・運動靴
・リュック
を徹底しております。
一緒に出張に行ったそのおじさんのスタイルは、
・ジャケット着用
・ネクタイ着用
・革靴
・手持ち鞄
にて私の前に現れました。いかにも昭和～平成前期のサラリーマンらしいスタイルでした。
合流してすぐに服装のダメ出しされた
そのおじさんと合流してすぐに私のスーツの服装をダメ出しされましたよ。
・「ジャケット持ってきてないの？」
・「ネクタイしないの～？」
・「それ革靴じゃないよね？」
・「最近若者で流行ってるリュックだよね？」
初夏も過ぎた暑い季節になりつつあったので、ジャケットはもう不要だと思い着ていかなかったのですが、合流して開口一番にジャケットを着ていないことを指摘されました。そして矢継ぎ早にノーネクタイ、靴、リュックについても、次々にダメ出しをされまくりました。
私はネクタイって何のためにしているのかさっぱり理解できません。首にカラフルな紐を巻いて何が楽しいのでしょうか？本当に誰か理由を教えて欲しいですよ。 一応顧客のところに行くのでネクタイはリュックの中に入れては来たのですが、移動中にネクタイをしたくなかったので外していましたが、その姿を目撃されてしまいました。
靴は革靴だと歩きにくいし足痛くなるしまったく何でこんなもの履かないといけないのでしょうか？なので見た目は革靴っぽい黒い運動靴を履いてきたのですが、それが良く思われなかったようです。見た目より機能を選んだほうが合理的だと思うのですが・・・。
かばんは手で持っていると邪魔ですし、転んだときに手が地面につけられず受け身を取れないので危ないじゃないですか。絶対リュックのほうが良いと思うのですが、最近の若い人たちはスーツ着てるのにリュックの人増えたよね～なんて言われる始末です。
まあ嫌味っぽく言われたわけではないので適当に流しましたが、おじさん世代とは価値観が随分違うんだなと思いました。
令和の時代はスーツという文化が無くなれば良いのにと思う今日この頃です。
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