結婚するにはお金が必要
男性とっても女性にとっても適齢期になれば結婚という人生最大のイベントを誰もが意識をするものです。
結婚適齢期になれば周りがどんどん結婚をしていきますので、焦り始めて早く自分も結婚したいと思うのではないでしょうか?
そして結婚できるかどうかは本人の人間性に依存するところもありますが、お金とも大きく関係してくる問題です。
もしまだ結婚しておらず、かつ恋人がいない場合はまずは相手を見つける必要がありますが、出会いが無い場合は結婚相談所を頼ることになります。
結婚相談所に入会して婚活をしようとするなら、合計で数十万円程度のお金がかかります。
結婚相手を探すのに結婚相談所を利用してもしなくてもどちらでも良いと思いますが、 結婚を前提にお付き合いをするとなると特に女性の場合は男性の財力をとても重視する傾向にあります。
年収や貯金があまりにも少ない場合はそもそも結婚相手から除外されてしまうでしょう。
30代以上の独身男性が、パート・アルバイト、派遣社員だったとしたら、結婚を目指すのはちょっと厳しいものがあります。
なぜなら女性からはどうしても敬遠されてしまいがちだからです。
そういう意味で男性の場合、結婚したいなら婚活する時点である程度の稼ぐ力を持っていたり貯蓄を持っていないと、一般的に言って結婚することはなかなか難しいと言えるでしょう。
そして結婚した後もそれなりのお金は必要となります。
子供の出産、教育費、自動車や住宅の購入、自分達の老後問題、本当に休む暇なく次々に多額のお金が必要となるイベントが訪れるでしょう。
このように結婚する前にもした後にもお金という問題は常に発生するのです。
アーリーリタイアしてしまうと結婚はできなくなってしまうのか
アーリーリタイアは言葉の通り、早期に会社を辞めるという意味であって、具体的には定年より前に会社を完全に辞めることを指します。
アーリーリタイアをするということは限りある命に非常に大きな価値を見い出し、自分の命を切り売りして労働力を提供してお金を稼ぐことがいかに無意味だという悟りを開いた人間達が行き着く境地です。
労働力を提供することを辞めるということは、労働による収入が入って来ないということですから、アーリーリタイア後の人生に必要なお金は、貯金を切り崩して生活するなり、資産運用による運用益が得られる仕組みを確保できている人のみが、労働から卒業できる世界なのです。
結婚もアーリーリタイアも、どちらもお金は必要です。
でもアーリーリタイアをするということは、少なくとも労働による収入は無いということですから、これは結婚において大きな障壁となるでしょう。
お金に多寡に関わらず働いていないということ自体、女性からはほぼ間違い無く敬遠されてしまうからです。
女性へ会ったことも無い独身無職の男性からの縁談話があったとしても、絶対女性は無職男性という時点で即ブロックですので、会ってもらうことすらできない確率高しです。
そう考えると結婚とアーリーリタイアは一般論として、相反関係にあることは間違いありません。
現在独身の場合、結婚を取るかアーリーリタイアを取るかどちらか一方を選んで他方を捨てる選択を迫られるでしょう。
結婚してからアーリーリタイアを考える
結婚とアーリーリタイアが相反関係にあるのは一般論ですので、中にはリタイアして無職となってから彼女ができたりという方もおります。
例えば神ニートの1人として私が尊敬しているかつやさんは、会社員を辞めて極限までミニマムな生活スタイルをつらぬくBライフ生活をしておりますが、かつやさんはBライフ生活を始めてその様子をSNSで発信することでそれに興味を持った女性とお付き合いに至っています。
とても羨ましい限りですが、そのような生活に共感する女性も少数だとは思いますが存在することは確かです。
しかしこのような例はかなり特殊だと言えますので、それをまねして自分が無職になってBライフを始めたとしても、彼女ができて結婚できるとは限りません。
というか、限りなく可能性はゼロに近いでしょう。
そう考えると相反する結婚とアーリーリタイアの両方をゲットする一番無難な方法は、仕事をしている間に婚活をして嫁をゲットし、ゆくゆく将来は夫婦仲良くアーリーリタイアを目指す方法ではないでしょうか。
結婚とアーリーリタイアの両方を手に入れるのは相当の至難ですね。
またアーリーリタイアを考えている時点で、婚期がどんどん遠くなっていく気がします。
もしこのような考えに共感できる女性は、是非お問い合わせから連絡をお願いします。笑
婚活で嫁を獲得しよう!
アーリーリタイアに憧れている人はポチっとお願いします!
↓↓