ハイスペック女性に玉砕覚悟でお見合いを申し込んでみる
いつもお見合い申し込みをするかどうかは相手の写真とプロフィールを読んでから決めていますが、長らく婚活をしていると自分より年収の高い女性もチラホラ存在します。
基本的に男性は年収を開示する義務があり女性は任意となっているのですが、1~2割くらいの確率で年収を開示している女性もおります。
年収を開示されている女性の年収が高いかと言えば必ずしもそういうわけではないので、恐らく本人の意向というよりは結婚相談所の方針なのかなという気もします。
実際のところは分かり兼ねますが。
ところで年収を開示しておりかつ高年収の女性の職業としては、医者、上場企業、金融系、外資系で働いている方が多いようにお見受けされます。
やっぱりそういうハイスペックな女性は、自分と同じかそれ以上の釣り合いの取れた男性を希望されるのでしょうかね?
たとえば年収300万円の女性が年収1000万円の男性にお見合い申し込みするのは高望み過ぎますが、年収1000万円の女性が年収1000万円の男性にお見合い申し込みをすることは、とても自然なことだと思います。
男女の立場が逆の場合も同じことが言えます。
私は今まで自分より高年収のハイスペック女性にも恐れること無く勇猛果敢にお見合い申し込みをするという、勇者にも値する勇ましき行動を取ってきましたが、大抵は玉砕して海の藻屑として消えていきました。
お見合い申し込みしても、お断りされてしまうのです。
やっぱりハイスペックな女性は、自分とつり合いの取れる男性を望む傾向にあるような気がします。
それもまた自然の摂理ですので致し方ないことでしょう。
しかしながら今まで何十人というハイスペック女性に申し込んだ結果、これまでに2人のハイスペック女性とお見合いが成立したことがあります!
つまりそれは私の年収ではない、他の個所のプロフィールを気に入ってくれたことだと言って良いでしょう。
そのときのお見合いがどうだったのか振り返ってみたいと思います。
ハイスペック女性とお見合いしてみたら人間としてのクオリティの高さに心が踊ってしまった
1人目のハイスペック女性は外資系にお勤めで、私よりも年収は若干高く、そして+1歳年上ではありましたが、とても可愛らしい感じが印象的な方でした。
私がお見合い申し込みをした即日に、お見合いOKのお返事をいただくことができました。
これは相当見込みありだと思ったわけです。
そして実際にお見合いをしてお話させていただくと、想像を越える人間としてのクオリティの高さに私はもうメロメロになってしまったわけです。
世の中探せばこういう独身女性がまだいるんだなと思いました。
そういう女性と出会えることができるのが、結婚相談所の最大のメリットだと思ったわけです。
2人目の女性は上場企業にお勤めで、私より年収が300万円くらい高く、同い年の方でした。
私がお見合い申し込みをしてから返信期限ギリギリで、お見合いOKのお返事をいただくことができました。
ちなみに返信期限はお見合いの申し込みをしてから10日以内と決められています。
もしかしたら女性からしたら是非お見合いしたいわけではないけど、とりあえずキープ扱いに該当するかもしれないからとりあえず会っておくくらいの感覚でお見合いをOKしてくれたのかもしれません。
それでもその女性からみたら私は下位の存在なわけで、お見合いをしていただけること自体とても光栄なことですし、そう思わないといけません。
そして実際にお見合いをしてお話させていただくと、この女性も想像を越える人間としてのクオリティの高さで、こちらの女性にもメロメロになってしまったわけです。
ちなみに両方の女性に対して仮交際希望の返事をさせていただいたわけですが、その結果、見事に両方とも玉砕してしまいました。
私の人間としてのクオリティが、この方々の御眼鏡に適わなかったのでしょう。
まとめ
これまでハイスペック女性とのお見合いは残念な結果に終わってしまいましたが、こういうクオリティの高い素敵な女性がまだ独身で存在し結婚相談所で婚活をしているということは、いずれ今後もそういう女性とお見合いできるチャンスがあるかもしれないというわけですから、喜びを感じられずにはいられません。
しかしそういう女性に選ばれるには、自分自身のクオリティも向上させていかなかればいけないと考えています。
ハイスペック女性を落とすのは至難の業ですが、これからも勇猛果敢にチャレンジしていきたいと思います。
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