今日が一番若い
結婚するために日々婚活を頑張っているとよく実感する言葉があります。
それは、
「今日が一番若い」
ということです。
これは変えることのできない事実であります。
10代20代の頃の私は、今日が一番若いだなんて深く考えることもありませんでしたが、30代を過ぎるとこの言葉が見に染みるほどに実感します。
若い頃のような体力が無くなった・・・
白髪に気づき始めた・・
体重がどんどん増えていく・・
脂っこい食べ物をたくさん食べられなくなった・・・
結婚できる気がしない・・・
これからもっと年老いたなということがどんどん増えてくるのかと思うと、何だか切ないものがありますし、一日一日を大切に過ごさないといけないと実感する今日この頃です。
婚活疲れしている場合じゃない
私の場合は30代に突入しても独身であることにそろそろマズいかもと気づき始めて、結婚相談所に入会する前は、街コン、知人の紹介、旅先での出会い、など色んな方面でプレ婚活をしてきたわけですが、全く上手くいきませんでした。
いよいよ困り果てたあげくついに結婚相談所を頼ることにしたわけですが、2年間活動しても全く成婚どころか真剣交際にすらたどり着けていない状況です・・・。
プレ婚活期間も含めると婚活期間は相当の年数になると思います。
こんなにも長く婚活をしていると、勿論婚活疲れを起こすことも度々ありました。
プレ婚活期間では、事前に相手がどんな人なのか分からず当日になって顔を合わせてから初めて相手がどういう人なのかを知ることとなるのですが、それがハズレだったりするとそれだけでグッタリしてしまっていました。
結婚相談所での婚活では事前にどんな人なのかプロフィールを確認することができるため、タイプの方と出会える効率は飛躍的に向上したわけですが、それでもお見合いをしてみると想像と違っていたなんてことが多々ありましたので、そんなことが続いてしまうとまたグッタリしてしまうのです。
しかしそこで挫けてしまうと、もう一生結婚することができないぞと自分に言い聞かせ、その度に自分へ、
「今日より若い日は無い」
と自分に言い聞かせて、途中で止めることなく今日まで婚活を続けてきました。
しかし未だ、道のりは遠く結婚した自分のイメージが持てないでいます。涙
公園に行って自分を奮い立たせる
婚活が煮詰まったり、結婚に対するイメージを持てない時は、公園に行くとまた婚活を頑張ろうという気持ちになれます。
なぜかと言うと、公園に行くと、仲の良いカップルや子供連れの楽しそうな家族の姿を見ることができるからです。
そういう姿を見ると、やっぱり結婚って良いなあって思うわけです。
結婚すれば自分もこういう家庭を築くことができるんだと、自分に言い聞かせて、諦めずに婚活を頑張ろう気持ちになれるからです。
まとめ
将来結婚したいと思うなら、まだ婚活を始めていない人は、一日でも早く婚活を始めるべきですし、既に婚活をしているけど全くうまくいかず婚活疲れしている人も、諦めずに頑張り続けることが大切です。
今日より若い日は二度とやって来ないという言葉を心に刻んで、人生を悔いのないようにしましょう。
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