「エンドレス婚活病」になると嫁は見つからないしお金は減り続ける
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エンドレス婚活病とは?

「終わらない仕事」、「終わらない労働」、人生を生きているとどんなに頑張っても終わることの無い〇〇というのが存在します。

 

人によって抱えている「終わらない〇〇」は違いますが、私の中では「終わらない婚活」というのが最近の悩みであります。

 

結婚相談所で婚活をすると、多くの人は約1年~1年半程度で相手を見つけて成婚していくと言われています。

 

そしてその間にお見合いする平均人数は15~20回くらいになるそうです。

 

【成婚者の平均お見合い回数】
20代男性平均:3~11回  20代女性平均:5~10回 
30代男性平均:17~19回  30代女性平均:13~15回
40代男性平均:21~26回  40代女性平均:14~16回
※日本結婚相談所連盟に所属する会員の2017年成婚者データより参照

出典:IBJホームページより

 

最初に結婚相談所に入会したときは、カウンセラーから平均で20人くらいお見合いすれば良い人が見つかる傾向がありますよ~と言われました。

 

それを聞かされた時、予めどんな人なのかプロフィールで確認した上で厳選してお見合いしに行くのに、「そんなはずあるわけないじゃん、20人もお見合いしなくてもすぐに成婚してみせますよ!」、と心の中では思っていました。

 

20人ともお見合いする奴なんてきっと結婚市場から需要が無い奴に違いないと心の中で見下していました。

 

でも実際結婚相談所で婚活をすると、お見合いのプロフィールをチェックして良いなと思った人でも実際に会うと性格が全然合わなかったりすることは日常茶飯事ですので、そのくらい会わないと良い人が見つからないだろうと現在では強く感じています。

 

そして私はその平均人数を遥かに越えて50人以上とお見合いしています。涙

 

よっぽど需要が無いみたいですね・・・。

 

結婚相談所で婚活を始めてからもう2年も経過してしまいましたし・・・。

 

それなのに未だ成婚できる気配がありません。

 

婚活が終わる気配すら感じません。

 

もはや病気です。

 

終わることのない婚活の病気ということで、病名を「エンドレス婚活病」と命名することにしました。笑

 

明確にエンドレス婚活病をしっかり定義するとしたら、平均を超える期間を婚活して平均を超える人数と婚活しているのに全く成婚できる気配が無いことを勘案し、

結婚相談所に入会して2年以上経過し、お見合い人数50人以上とお見合いをしているのに成婚できない人と定義することにしました。

 

その定義を適用すると私は既にエンドレス婚活病に感染してしまったと言えるでしょう。

 

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エンドレス婚活病は治療が必要

患者の自分が言うのもあれですが、エンドレス婚活病に感染している人達って相手に求める条件が浮世離れしているから、なかなか成婚できないのだと思います。

 

あるいは本人に問題があるのに、本人がそれに気づいていないかですね。

 

浮世離れしているかどうかを自己診断するには、世の中の平均スペックと比較して、どの程度離れた希望を持っているか知ることだと思います。

 

たとえば婚活適齢期の平均的な男性のスペックであれば、「年収400万円、貯金数百万円、身長170cm、共働きを希望している」、といったところでしょうか。

 

それに対して女性が男性に求める最低条件が、

 

「年収600万円、貯金1000万円、身長180cm、専業主婦OK」

 

とかでしたら、その女性は浮世離れしている部類に入る可能性があります。

 

そんな男性は婚活市場にごくわずかしかいません。

 

反対に男性であれば相手に求める女性の条件は、

 

「20代、大卒以上、家事全般ができる、可愛いらしい感じ」

 

といったところ感じでしょうか。

 

どうしても男性は、女性の年齢を重要視してしまう傾向にあるようです。

 

結婚相談所に入会している女性のボリュームゾーンは30代なので、20代を狙う時点で浮世離れしている部類に入る可能性があります。

 

あくまでも浮世離れしている「可能性」があるだけで、自分自身がそれなりのハイスペックだったりまだ年齢が若いのであれば、相手へも同等のスペックを相手求めることは浮世離れとは言いません。

 

しかしあまりにもスペックに差があるのに、相手にばかりに好条件を求めているようでしたら、それは完全に浮世離れ認定されてしまいます。

 

市場の平均レベルと自分のスペックを自覚して、釣り合いの取れる相手とお見合いするのが成婚に至る秘訣かと思います。

 

 

それと自分自身に問題があることを全く自覚していない人も、エンドレス婚活病の典型例ですね。

 

私がお見合いで経験した、相手は気づいていないのだろうけど明らかに問題有りだろうと思えた経験談を挙げると、「遠回しに勤めている会社の規模や福利厚生などの探りを入れてくる、上から目線で話をする、手で口をおさえずに平気で咳をする」、ということを平気でする方々です。

 

恐らくそういう行動を取っている本人は、それが相手に不快な思いを与えているということに気づかないのでしょうね。自分自身の問題を自覚できていない残念な方々でございます。

 

もしかしたら私も無意識のうちに、お見合い相手に不愉快な思いを与えているかもしれません。

 

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エンドレス婚活病を治癒しないとお金だけが減っていく

エンドレス婚活病に感染すると、いつまで経っても成婚できないのに結婚相談所に月会費を払い続け、お金だけがどんどん減っていきます。

 

結婚相手も見つからないのにお金だけが減っていくだけでは、何のために結婚相談所に入会して婚活しているのか分からなくなってしまいます。

 

もしなかなか成婚することができず、活動期間やお見合い人数だけが積み重なっていくだけの日々が続いている場合は、エンドレス婚活病を発症していないかセルフチェックしてみて、それでも原因が不明なら結婚相談所のカウンセラーに相談してみるのが良いかと思います。

 

それでもダメならカウンセラーをチェンジするなり、結婚相談所を乗り換えたりすることを検討してみましょう。

 

 

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