旅に出会いを求めるのは間違っているだろうか 小笠原編 その21
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チャラ男さん、アプローチの方法が間違っていてご愁傷様です

きっとチャラ男からしてみれば、2人のことをストーキングをしているという認識は無く、ただ彼女らと一緒におしゃべりして仲良くなりたいだけなのかもしれません。

 

ですが明らかにナンパ目的だと最初に受け止められてしまったので、その時点で2人の心のシャッターは閉じてしまったのでしょう。

 

女性が一度心のシャッターを閉じてしまうと、それを開くことは二度と不可能ですからね。

 

ナンパ目的ウェルカムの女性も一部いらっしゃるかもしれませんが、大抵の女子はそういうのを望んでおらず、できれば自然な形で知り合うきっかけを強く望んでいるのです。

 

チャラ男さん、アプローチの方法を間違えましたね、ご愁傷様です。

 

声を掛けたいなら相手がどういう子なのかを見極めてから、行動すべきだったと思います。

 

そこを良く反省して次回以降に生かして下さいませ。

 

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S氏とも合流してエンジェルとK子を守る

護衛?として呼び出された私ですが、途中でS氏も合流してやっと4人が揃いました。

 

その間、私もエンジェルとK子を探しにラウンジをウロウロ徘徊している男を何度か目撃してしまいました。。。

 

しかも遠目越しにこちらをジロジロ伺っているではありませんか。

 

たぶん近づいて来なかったのは私がいたからでしょう。

 

そしてこの男、見覚えある…。

 

ターゲットの女を漁りに来ているような印象を受けました。

 

これは女子からしてみれば確かに怖いですね・・・。

 

私とS氏はこの状況を少し楽しげに思っていましたが、一応建前上はこの乙女2人を守るというのが前提なので、船が到着するまでの間は護衛をすることになったのです。

 

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エンジェルとK子を私の部屋のベッドへ誘う

私とS氏がいることで、チャラ男はエンジェルとK子に声を掛けることは無くなりましたが、以前としてチャラ男が周辺を徘徊しているのが気になります。

 

このままラウンジにいても、女子2人は良い気持ちがしないでしょう。

 

そしてふと思い出しました。

 

そうだ、私の二等寝室の部屋は私1人だけだったことを思い出したのです。

 

何気なくその話をしたらエンジェルとK子は私の寝室に是非行きたいと言ってきたのです。

 

旅の最後についに、イベントフラグが発生したのです!!

 

私は喜んで女子2人ベッドにお招きしました。

 

ついでにS氏もいたけど。汗

 

エンジェルとK子からは、

 

「何でもっと早く言ってくれなかったの~、い・じ・わ・る♡」

 

と言われてしまいました。

 

この発言からどうやら私とS氏はエンジェルとK子からは、安心安全な男子であるという認定をいただくことができた証左と言っても過言では無いでしょう。

 

昨日K子と星を観に行ったときに、終始紳士的な対応をした私の実績も評価に繋がったのでしょう。

 

喜んでエンジェルとK子を私のベッドにお招きいたしました。

 

続く。

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